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●ちょっと知ってるとおトクな情報です

*皮と革のお話*


何万年も前人類が狩猟生活を始めたと同時に人と動物の皮の繋がりがはじまります。
布をまだ知らない古代人は動物の皮を衣服や袋、防寒の敷物などに利用し始めました。
初めはそのまま乾燥させていただけで使っていましたが、腐敗したり品質が変化したりしてきます。
そんな欠点を草木の液や煙で燻したりして、「なめす」という技術を発見します。そして動物の皮が使いやすい素材へと変わっていったのです。
なめしていない状態を皮(スキン)と呼び、なめしたものを革(レザー)と呼んで区別します。
現代では4つのなめし方法がおこなわれています。

◎タンニンなめし
紀元前600年頃から、植物のタンニンを使ったなめしが始りました。
最も古いなめし方法で、タンニンを含んだ植物から抽出したエキスも用いてなめします。全くの天然加工なので、最終的に土に戻るロハスな素材です。
伸縮性が小さく、堅牢な革になります。硬くて丈夫な為に 靴底、かばん、ベルト、などに使われます。

◎クロームなめし
1852年ドイツでクロム塩と鉄塩に皮をなめす作用が有る事が発見されました。
それによって化成剤塩基性硫酸クローム塩でなめす方法が始りました。
伸びが有り、耐熱性にも優れ革の汎用性が広がりました。
とてもソフト、靴用、袋物、衣料、インテリアなどあらゆる分野に使われます。

◎混合なめし
タンニンとクロームのなめしの特徴を組み合わせた方法です。
クロームでなめした後タンニンで再度なめします。
あらゆる色調、柔軟性、スエード、型押しなど、加工方法が広がり 革に表情を付けることができます。

◎合成タンニンなめし
植物のタンニンは産地、量に問題が有り、第一次大戦時、輸入が不可能になった為1910年代にドイツで開発されました。1940年頃には優れた合成タンニン剤が生産され、ヌメ皮の生産がUPするようになりました。
革が特殊な物でなく、一般に流通するようになる。



*革のBAGお手入れ*


BAGに使われている革は無数にあります。
一般的な牛革BAGの普段のお手入れ方法をお話しします。

朝からどしゃぶりの時は、ナイロンや合皮などのBAGをお持ち下さい。皮革は水には弱いので、お気に入りを長くお使いいただくには水に濡らさないことが基本です。
雨はいつ降り出すかわかりません、そんな時の為に防水スプレーを掛けておくことも大切。お出かけ途中で雨が降ってきてしまったら、濡れないようにかばって あげて、お家に帰ってすぐに乾いた布で軽く水分を拭き取ってあげてください。濡れたまま仕舞ってしまうとカビの原因になってしまいます。

時々布で乾拭きして上げるとBAGも喜びます。 これだけで大切なBAGをシミと型崩れから守れますよ。 
汚してしまったら、消しゴムで軽くこするか、市販の革専用クリーナーを使って下さい。その時は見えない部分でお試しを忘れずに。ファンデーションや口紅の油性のシミは落ちないので注意してね。

それから毎日同じBAGを使わずに休ませてあげるとながもちします。

* その他の皮革の場合はお買い上げ時にご相談下さい。